クリスマスローズ、ゲラニウム、ぴーちゃん
雨が降っているのに空は晴れていたり、
「女心と秋の空。」状態です。
毎日訪問してくださる方、偶然訪れてくださった方、
大変ありがとうございます。
最近仕事で肩や背中を使いすぎたのか、
右手がずっとしびれています

マウスをもつとビリビリ…、寝ているとビリビリ…、
本を読んでるとビリビリ…、お箸をもつとビリビリ…、
じっとしててもビリビリ…。
整体やマッサージに行った方がいいのかもしれません。
が、
ぴいひょろは昔からこそばがり。
誰にもマッサージしてもらえません。とほほ~

自力で治します


クリスマスローズ オリエンタリス
ブルーメタリック レディー
(ん~、すごい名前。)
の、種を発見。
「えっっ?? ブルゥ?? うそ~ん??」と思いながら
だまされて買ってみました。
本当にブルーだったらたまげますが、種まきが好きなぴいひょろにとって
播いてみないと気がすまない代物でした。

4粒入っていました。

クリスマスローズの種は採ってから乾かしてはいけませんね。
でも輸入の種なので、乾いてしまってる訳です。
なので、できるだけ水分を補給してもらおうと、
水に浸けました。1日では何の変化もなかったので、次の日も、
その次の日も、またまた次の日も…、4日間くらい浸けたでしょうか、
少し種がふくらんでる様に見えたので、土に播種しました。
後は土を乾かさない様にして芽が出て来るのを待つのみ。
来年になってもいいから絶対出て来てね~。
お値段も、目をキュッ、キュッ


するくらい高かったんだから、最低一つは出てもらわないと


Geranium pratense
'Mrs. Kendall Clarke'
海外通販で買ったゲラニウム種を10月23日に播きました。
第一号の芽を発見したのはそれから1週間後の、10月30日でした。

Geranium Hardy
Species Mixed 'Geranos'
ゲラニウムの種まきには少しコツがあって、
表皮処理をすると簡単に芽がでます。
表皮処理と言うのは種の表面に少し傷をつけて、芽を出やすくさせる事です。
まず表皮処理をする前に、種を1日水に浸けました。
種が膨らんだところで、ピンセットで種をつかみ、
サンドペーパーに少しづつこすりつけ表皮を削ります。
とは言っても削りすぎてはいけません。
この、「削りすぎてはいけません。」と言う言葉にぴいひょろは悩みました。
どの程度? ちょっとだけ? かするくらい?
いやいやそれじゃ芽がびくともしないかも???
結局いちかばちかで外の黒い皮がはぐれ、
外の方の中身(外側)がちょっと削れるくらい、
削れた部分全体で言うと1ミリくらい…、
(中身の色が黄緑色でした。)削ってみました。
この削る作業がまた一苦労。
ピンセットでつかんで力が入ると種がピヨ~~ンと遠くへ
旅だってしまします。
落ちた種をぴーちゃんが食べたらいけないので探すのに必死

何度か種に旅立たれ、その度に目をギラギラにして飛んでいく種の行方を追う
「一人で何やってんだろ?」と言う暇のかかる作業をしていました。
だんだんイライラしてきた頃に作業終了。
無事に播種し、10日後に芽を見る事ができ、今もすくすくと育っています。
今日のぴーちゃん

パンが好きになってしまったぴーちゃんは、
パンを見つけると、「ギャ~、ギャ~。ワン。」と
叫ぶ様になり、パンを持っているぴいひょろの手を首を伸ばして狙い、
あげないと、手まで登って来る様になりました。
根負けしたぴいひょろが少しだけちぎってあげると
嬉しそうに食べてます。
「おかわりっ

おかわりはあげません。
今ぴーちゃんは、たまごを3つあたためていますが、
ちかく撤去する予定です。
(嫌な役目です…。)
十姉妹のじゅんちゃんも相変わらず元気です

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